健康福祉講座 2011

    「使って貯めよう貯筋体操」−実施報告
         - 老後にそなえて筋力アップ -

    平成24年3月11日(日)の午後1時半から香川公民館において

         社会福祉法人 茅徳会

        
特別養護老人ホーム つるみね
              
療養部長  内山 トミ子 さん

    を講師にお迎えして、健康福祉講座を開催しました。

    概要
     
     高齢になっても生きがいを持って自律的に日常生活を営めむためには筋力低下を防ぐことが
     大事です。
     個人の体力に応じて、立って(立位で)あるいは座って(座位で)行える筋力トレーニングを
     毎日15分程度継続することを「貯筋体操」と称し、老後の生活に必要な体力を維持するために
     大切なことを福永哲夫さん(現鹿屋体育大学学長)が唱えられています。
     特別養護老人ホーム「つるみね」でもこの体操を始めてから6年になり、皆で楽しく続けています。
     
     このような筋肉を動かすトレーニングの重要なポイントは次の点です。
      三つの原理
       ・日常より少し強めに行う(過負荷の原理)
       ・少しずつでも続ける。中止すると元に戻ってしまう(可逆性の原理)
       ・日常動作に近い運動をするとその日常動作が楽に行えるようになる(特異性の原理)
      五つの原則
       ・トレーニングは段階的に増やす(漸進性の原則)
       ・様々な体力要素をバランスよく向上させる(全面性の原則)
       ・トレーニングの目的を理解し、使う筋肉部位を意識する(意識性の原則)
       ・個人の体力や運動能力に応じて行う(個別性の原則)
       ・継続しないと効果が得られない(継続性の原則)

              
                 健康福祉講座「使って貯めよう貯筋体操」講演会
                      (平成24年3月11日 香川公民館にて)