私たち湘北地区社会福祉協議会(湘北地区社協)は湘北地区における自治会、社会福祉事業関係者と社会福祉に関心を持つ住民が協力し合って、湘北地区の福祉増進を図ることを目的に、住民の福祉や住民の厚生に関する事業、社会福祉事業に対する啓蒙宣伝、その他の事業を行っています。
会則、理事会運営規則、理事・評議員名簿、分科会実行委員一覧表、会議日程などの PDFファイルは以下の項目をクリックしてダウンロードできます。
   ・会則 (2013年(平成25年)5月11日改正)
   ・理事会運営規則 (2021年(令和3年)5月1日改訂)
   ・2023年度 会長ご挨拶
   ・2025年度 役員名簿(2025年(令和7年)6月17日更新)
   ・2025年度 分科会実行委員一覧表(2025年(令和7年)6月17日更新)
   ・2025年度 湘北地区社協会議日程表 (2025年(令和7年)6月17日更新)
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NEWS  地域福祉を考える懇談会が神奈川県バリアフリーまちづくり賞(ソフト部門)を受賞  
     → 詳細    → 関連の神奈川県ホームページ(外部リンク)

2025年度の事業
                 2025度 役員名簿
                 2025年度 分科会実行委員一覧表
 1.活動方針

 コロナ禍は一服したかに見えます。この間も高齢化は進み、共稼ぎ家庭の増加や定年制の延長など社会は大きく変化しています。ボランティアを必要とする場面は多くなっているにも関わらずボランティア活動を実施する人は減り続けています。社協活動の様々な場面でボランティアの増員を積極的に働きかける活動を行います。
  地震に対する備えについても心配です。地震大国で暮しているからには、いつ何時大きな地震に遭遇するかもしれません。防災に対する備えは決して十分とは言えないように思います。
そこで、社協活動の様々な場面で「防災について」を話題にする活動を提案します。
中でも「生命と財産を守る」ことをテーマに注意喚起を促していただきたいと思います。

 2.目標達成のための活動
(1) 各地域社協の福祉活動への支援
(2) 湘北地区まちぢから協議会を発足させるための活動への支援、協力
(3) 湘北地区ボランティアセンター活動への協力
① 生活支援、敬愛訪問、ほっとライン、子育て支援等の協力
② コミュニティサロン、自由広場、サポーター交流会、認知症予防活動への協力

 ら・ら・ら カフェ福祉なんでも相談の推進とPR
 ボランティア募集の取組みと減災に関するPR
(4) 広報およびPR活動
① 地区社協の広報誌「湘北」発行
② ボランティア通信等の発行の協力
 3.事業計画
(1)

定期総会5月第1土曜)午後

(2) 理事会は年2
  役員会は隔月とし、活動の調整と推進を図る
(3) 課題別実行委員会(分科会)
広報分科会「湘北」誌の発行(年2回)
公民館まつり(バザー出店、まつりへの協力)
健康福祉講座(民児協と共催)
地域福祉を考える懇談会
カンドライフを楽しむ会湘北福祉大学(仮称)
            
かつての「ボランティア養成講座」のイメージ。
(4)

先進地域や福祉関連施設の視察研修またはその代替の活動

 (5)

湘北地区コミセン設置に向けた積極的な参加協力



2024年度の活動(総括)

今年度はコロナ前の社会経済活動を実行した年になりました。また、ボランティアの増員を目指しましたが十分な活動および結果は得られませんでした。また研修として無料上映会『生きる』(大川小学校 津波裁判を闘った人たち)を1月2526日に2回実施しました。1回目には寺田映画監督と斎藤弁護士も駆け付けてくださり上映後に思いを熱く語って頂きました。

  広報では広報紙「湘北」誌第60号で「特集:地域の力を結束、各地区の夏まつり」を特集しました。61号で「特集:健康福祉講座リトミック教室が開催されました」となりました。湘北地区社会福祉協議会では初めてとなる乳幼児対象の講座が開催され多くの親子が楽しまれました。

地域福祉を考える懇談会では、3年毎に実施されてる高齢者実態調査を実施した直後の民生委員児童委員による実際に感じた問題点についてヒアリングを実施し、今後の福祉活動の在り方についての情報収集が出来ました。また恒例の社協のおまつり「みんなのまつり」を320日(祝)13時~16時(香川小体育館)にて地域の方々の協力の下、盛大に開催されました。

公民館まつりでは「お子さま縁日」とし、お揃いの赤Tシャツ着用により気分を盛り上げ3月1日()『地域輝けみんな輝けまつりで輝け』 で開催されました。例年大行列の綿菓子は2台体制で子どもの期待に応え大盛況でした。(公民館まつりは31()32()の実施)

健康福祉講座は1117日(日)に幼児向け『0歳~みんなで楽しくリトミック』教室を香川公民館にて開催。 リトミックとは、ピアノの音色に合わせ自由に体を動かし、子供の知育に高い効果がある事で最近注目されています。 この度リトミックの先生、ピアノの先生をお招きし、0/3歳の2クラス制で開催。 皆様が笑顔となり大変素晴らしい時間となりました。

セカンドライフを考える会では10月12日(土)「“セカンドライフ 人生を豊かに みんなで楽しく」をテーマにボランティアセンターより甘沼:北根公園(旧樹木センター)まで歩き、茅ヶ崎市社会福祉協議会の原田さんによるボランティア活動のお話、その後ラジオ体操、魚釣りゲーム、ペタンクゲーム 自然の中で楽しむネイチャーゲームを楽しみました。

 主な会議や行事などの活動経過は別紙(2024年度活動経過)を御覧ください。

2024年度の事業
                 2024年度 役員名簿
                 2024年度 分科会実行委員一覧表
 1.活動方針

 コロナ禍以前の日常を次第に取り戻してきていますので、湘北社協の様々な活動も通常の活動に戻ってきています。しかし、コロナによる空白期間は人間関係を希薄化し、ボランティアの継続性を寸断してしまいました。地域福祉やボランティアの活動を志す人が減少し続けているのが現実です。
 この打開策として前年度は「地域福祉を考える懇談会」が「湘北福祉大学」を開講し、ボランティアの掘り起こしを試み「みんなのまつり」を実施するなど精力的な活動を展開してきました  そこでこれに倣い、今年度の湘北社協の活動は、従来の活動を踏襲しつつボランティアの増員を目指すことを主要な目標とします。

 2.目標達成のための活動
(1) 各地域社協の福祉活動への支援
(2) 湘北地区まちぢから協議会を発足させるための活動への支援、協力
(3) 湘北地区ボランティアセンター活動への協力
① 生活支援、敬愛訪問、ほっとライン、子育て支援等の協力
② コミュニティサロン、自由広場、サポーター交流会、認知症予防活動への協力

 ら・ら・ら カフェ福祉なんでも相談・地域の保健室などの推進とPR
 ボランティア募集の取組みと減災に関するPR
(4) 広報およびPR活動
① 地区社協の広報誌「湘北」発行
② ボランティア通信等の発行とボランティアセンターのイメージアップ看板設置
 3.事業計画
(1)

定期総会5月第1土曜)午後

(2) 理事会は年2回、役員会は隔月とし、活動の調整と推進を図る
(3) 課題別実行委員会(分科会)
広報分科会「湘北」誌の発行(年2回)
公民館まつり(バザー出店、まつりへの協力)
健康福祉講座(民児協と共催)
地域福祉を考える懇談会
カンドライフを楽しむ会
(4)

先進地域や福祉関連施設の視察研修

 (5)

湘北地区コミセン設置に向けた積極的な参加協力


2023年度の活動(総括)

今年度は新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後となり社会経済活動をコロナ前にする年になりました。

広報では広報紙「湘北」誌第58号で「特集:コロナに負けない地域の力、再び各地域で夏まつりが大盛況となりました」を特集しました。59号で「特集:アフターコロナ、地域の力再集結、地域の担い手発掘のため、湘北福祉大学を開校」となりました。またHPも随時更新されました。

地域福祉を考える懇談会では、長年課題としてきた地域の担い手発掘について、改めて過去の活動内容を振り返り、ボランティアという言葉を使わず講座を開校することとなりました。名称を「湘北福祉大学」とし働いている方も受講しやすいよう土曜日に開校しました。講師には牧岡先生と活動中の地域の方々の体験談です
そして社協のおまつり「みんなのまつり」を3月20日(祝)13時~16時(香川小体育館)にて地域の方々の協力の下、盛大に開催されました。

 公民館まつりも、コロナ前と同様に食べ物有りのバザー部復活で3月9日(土)~10日(日)『わくわく発進! 集う仲間は 春らんまん』 で開催されました。湘北地区社協は、綿菓子と当てくじが盛況で最後まで行列が絶えませんでした。もちろんチラシ(市社協、ボランティアセンター、地域包括支援センター)の配布も。

 健康福祉講座は、8月31日(木)みやさきクリニックの宮﨑先生による「認知症の基礎と認知症カフェ」です。認知症の症状を理解することや、地域包括支援センターへの相談のしかた等を、分かりやすく説明して頂きました。

セカンドライフを楽しむ会では10月7日(土)「“認知症予防の為に”楽しく歩いて健幸に!」をテーマにボランティアセンターより甘沼:北根公園(旧樹木センター)まで歩き、包括支援センターの職員さんによる認知症予防のためのお話、その後ラジオ体操第 1(関西弁バージョン)及び、ペタンクゲーム 自然の中で楽しむネイチャーゲームを楽しみました。

 各地域のミニディサービス・サロンなどの活動はコロナ前に近い状態で開催されました。

 主な会議や行事などの活動経過は別紙(2023年度活動経過)を御覧ください。

2023年度の事業
                 2023年度 役員名簿
                 2023年度 分科会実行委員一覧表
 1.活動方針

 政府はコロナの感染法上の位置づけが「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に5月8日から変わると発表されました。マスク着用も個人対応という方針に変わり、日常の姿を取り戻しつつあります。
 当地区社協の福祉活動も人と人との絆を求めて今年3月には福祉活動活性化のための「みんなのまつり」を実施することができました。子供も大人も楽しい笑顔がはじけた「まつり」で大成功でした。
 今年度も地域のつながりを大切にした活動ができることを願っています。もちろんコロナの感染状況を注視しながら楽しい福祉活動が充実してできるよう、安心安全な、街づくりを推進していきたいと願っています。

 2.目標達成のための活動
(1) 各地域自治会の福祉活動への支援
(2) 地区内外の行政、福祉団体、「(仮称)湘北地区地域コミュニティ協議会準備会」等との協力や交流
(3) 20周年を迎えるボランティアセンター活動への協力
① 生活支援、敬愛訪問、ほっとライン、子育て支援等の協力
② コミュニティサロン、自由広場、サポーター交流会、認知症予防活動等への協力

 コーディネーター配置事業の推進と協力
 ボランティア募集への協力
(4) 広報およびPR活動
① 地区社協の広報誌「湘北」発行
② ボランティア通信発行
 3.事業計画
(1)

定期総会5月第1土曜)コロナ感染状況注視し実施

(2) 理事会は年2回、役員会は隔月とし、活動の調整と推進を図る
(3) 課題別実行委員会(分科会)
広報分科会「湘北」誌の発行(年2回)/HP運営委員会を含みます
公民館まつり(バザー出店、まつりへの協力)
健康福祉講座(民児協と共催)
地域福祉を考える懇談会
カンドライフを楽しむ会
(4)

先進地域や福祉関連施設の視察研修

 (5)

湘北地区コミセン設置に向けた積極的な参加協力


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