私たち湘北地区社会福祉協議会(湘北地区社協)は湘北地区における自治会、社会福祉事業関係者と社会福祉に関心を持つ住民が協力し合って、湘北地区の福祉増進を図ることを目的に、住民の福祉や住民の厚生に関する事業、社会福祉事業に対する啓蒙宣伝、その他の事業を行っています。
会則、理事会運営規則、理事・評議員名簿、分科会実行委員一覧表、会議日程などの PDFファイルは以下の項目をクリックしてダウンロードできます。
   ・会則 (2013年(平成25年)5月11日改正)
   ・理事会運営規則 (2021年(令和3年)5月1日改訂)
   ・2023年度 会長ご挨拶
   ・2024年度 役員名簿(2024年(令和6年)6月26日更新)
   ・2024年度 分科会実行委員一覧表(2024年(令和6年)6月26日更新)
   ・2024年度 湘北地区社協会議日程表 (2024年(令和6年)6月26日更新)
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NEWS  地域福祉を考える懇談会が神奈川県バリアフリーまちづくり賞(ソフト部門)を受賞  
     → 詳細    → 関連の神奈川県ホームページ(外部リンク)

2024年度の事業
                 2024年度 役員名簿
                 2024年度 分科会実行委員一覧表
 1.活動方針

 コロナ禍以前の日常を次第に取り戻してきていますので、湘北社協の様々な活動も通常の活動に戻ってきています。しかし、コロナによる空白期間は人間関係を希薄化し、ボランティアの継続性を寸断してしまいました。地域福祉やボランティアの活動を志す人が減少し続けているのが現実です。
 この打開策として前年度は「地域福祉を考える懇談会」が「湘北福祉大学」を開講し、ボランティアの掘り起こしを試み「みんなのまつり」を実施するなど精力的な活動を展開してきました  そこでこれに倣い、今年度の湘北社協の活動は、従来の活動を踏襲しつつボランティアの増員を目指すことを主要な目標とします。

 2.目標達成のための活動
(1) 各地域社協の福祉活動への支援
(2) 湘北地区まちぢから協議会を発足させるための活動への支援、協力
(3) 湘北地区ボランティアセンター活動への協力
@ 生活支援、敬愛訪問、ほっとライン、子育て支援等の協力
A コミュニティサロン、自由広場、サポーター交流会、認知症予防活動への協力

B
 ら・ら・ら カフェ福祉なんでも相談・地域の保健室などの推進とPR
C ボランティア募集の取組みと減災に関するPR
(4) 広報およびPR活動
@ 地区社協の広報誌「湘北」発行
A ボランティア通信等の発行とボランティアセンターのイメージアップ看板設置
 3.事業計画
(1)

定期総会5月第1土曜)午後

(2) 理事会は年2回、役員会は隔月とし、活動の調整と推進を図る
(3) 課題別実行委員会(分科会)
@ 広報分科会「湘北」誌の発行(年2回)
A 公民館まつり(バザー出店、まつりへの協力)
B 健康福祉講座(民児協と共催)
C 地域福祉を考える懇談会
D カンドライフを楽しむ会
(4)

先進地域や福祉関連施設の視察研修

 (5)

湘北地区コミセン設置に向けた積極的な参加協力


2023年度の活動(総括)

今年度は新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後となり社会経済活動をコロナ前にする年になりました。

広報では広報紙「湘北」誌第58号で「特集:コロナに負けない地域の力、再び各地域で夏まつりが大盛況となりました」を特集しました。59号で「特集:アフターコロナ、地域の力再集結、地域の担い手発掘のため、湘北福祉大学を開校」となりました。またHPも随時更新されました。

地域福祉を考える懇談会では、長年課題としてきた地域の担い手発掘について、改めて過去の活動内容を振り返り、ボランティアという言葉を使わず講座を開校することとなりました。名称を「湘北福祉大学」とし働いている方も受講しやすいよう土曜日に開校しました。講師には牧岡先生と活動中の地域の方々の体験談です
そして社協のおまつり「みんなのまつり」を3月20日(祝)13時〜16時(香川小体育館)にて地域の方々の協力の下、盛大に開催されました。

 公民館まつりも、コロナ前と同様に食べ物有りのバザー部復活で3月9日(土)〜10日(日)『わくわく発進! 集う仲間は 春らんまん』 で開催されました。湘北地区社協は、綿菓子と当てくじが盛況で最後まで行列が絶えませんでした。もちろんチラシ(市社協、ボランティアセンター、地域包括支援センター)の配布も。

 健康福祉講座は、8月31日(木)みやさきクリニックの宮ア先生による「認知症の基礎と認知症カフェ」です。認知症の症状を理解することや、地域包括支援センターへの相談のしかた等を、分かりやすく説明して頂きました。

セカンドライフを楽しむ会では10月7日(土)「“認知症予防の為に”楽しく歩いて健幸に!」をテーマにボランティアセンターより甘沼:北根公園(旧樹木センター)まで歩き、包括支援センターの職員さんによる認知症予防のためのお話、その後ラジオ体操第 1(関西弁バージョン)及び、ペタンクゲーム 自然の中で楽しむネイチャーゲームを楽しみました。

 各地域のミニディサービス・サロンなどの活動はコロナ前に近い状態で開催されました。

 主な会議や行事などの活動経過は別紙(2023年度活動経過)を御覧ください。

2023年度の事業
                 2023年度 役員名簿
                 2023年度 分科会実行委員一覧表
 1.活動方針

 政府はコロナの感染法上の位置づけが「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に5月8日から変わると発表されました。マスク着用も個人対応という方針に変わり、日常の姿を取り戻しつつあります。
 当地区社協の福祉活動も人と人との絆を求めて今年3月には福祉活動活性化のための「みんなのまつり」を実施することができました。子供も大人も楽しい笑顔がはじけた「まつり」で大成功でした。
 今年度も地域のつながりを大切にした活動ができることを願っています。もちろんコロナの感染状況を注視しながら楽しい福祉活動が充実してできるよう、安心安全な、街づくりを推進していきたいと願っています。

 2.目標達成のための活動
(1) 各地域自治会の福祉活動への支援
(2) 地区内外の行政、福祉団体、「(仮称)湘北地区地域コミュニティ協議会準備会」等との協力や交流
(3) 20周年を迎えるボランティアセンター活動への協力
@ 生活支援、敬愛訪問、ほっとライン、子育て支援等の協力
A コミュニティサロン、自由広場、サポーター交流会、認知症予防活動等への協力

B
 コーディネーター配置事業の推進と協力
C ボランティア募集への協力
(4) 広報およびPR活動
@ 地区社協の広報誌「湘北」発行
A ボランティア通信発行
 3.事業計画
(1)

定期総会5月第1土曜)コロナ感染状況注視し実施

(2) 理事会は年2回、役員会は隔月とし、活動の調整と推進を図る
(3) 課題別実行委員会(分科会)
@ 広報分科会「湘北」誌の発行(年2回)/HP運営委員会を含みます
A 公民館まつり(バザー出店、まつりへの協力)
B 健康福祉講座(民児協と共催)
C 地域福祉を考える懇談会
D カンドライフを楽しむ会
(4)

先進地域や福祉関連施設の視察研修

 (5)

湘北地区コミセン設置に向けた積極的な参加協力


2022年度の活動(総括)

今年度はウィズコロナへと移行する年になり社会経済活動を維持することと国から示されました。

広報では広報紙「湘北」誌第57号で「特集:コロナ禍における福祉について/行動制限が解除され、その後に残るものは」とし、一度失われた地域コミュニティはなかなか元には戻らない現実に直面しました。そしてZOOMWEB会議)による懇談会を実施、地域の課題について深い議論が行われました。
 ホームページ運営委員会(広報分科会内)では随時情報発信(HP更新)をしています。

そこで地域福祉を考える懇談会では、サロンの交流会を実施、困り事について意見交換し、行政のアドバイスを受けながら正しい運営について理解と認識深めました。そして「みんなのまつり」を321日(春分の日)に香川小学校体育館をお借りし、盛大に実施することが出来ました(総参加者数697名)

健康福祉講座では講座開催を計画するもコロナ禍のため実施できず、予定していたテーマ「オーラルフレイル」に関する内容について「公益社団法人 日本歯科医師会」提供のリーフレットを印刷し全戸配布いたしました。

公民館まつり  祭り  だ ワッショイ ふたたび ワッショイ!  は311日、12日で実施され、湘北地区社協は、まつり支援部安全対策(駐輪場等)でお手伝いすることになりました。

健康福祉講座は「オーラルフレイルを予防して健康寿命をのばしましょう」をテーマに「ざくろ歯科」内間先生により講座を開くことが出来ました。歯科衛生士川名先生による在宅歯科医療についてもお話をして頂きました。

セカンドライフを楽しむ会では108日「認知症予防の為に楽しく歩いて健幸に!」をテーマにボランティアセンターより甘沼:北根公園(旧樹木センター)まで歩き、体操やゲームなどして楽しみました。すべて屋外での活動でコロナ感染症予防に努めました。

各地域のミニディサービス・サロンなどの活動は工夫しながら開催されました。

 会議や行事などの活動経過は別紙(2022年度活動経過)を御覧ください。

2022年度の事業
                 2022年度 役員名簿
                 2022年度 分科会実行委員一覧表
 1.活動方針
 コロナ禍といわれて3年目の今年(令和4年)、まだまだ感染の終息はみえず、オミクロン株さらにBA-2という変異株の感染拡大の状況が報じられて社会全体の活動が影響を受けてる中、当地区社協の福祉活動についても対面を基本とすることだけでなく、身近な地域のつながりづくりを大切にした活動を推進しなければなりません。感染防止の原則を守りながら、地域住民の誰もが安心して暮らせる街づくりを目指して努力していきたいと思います。
 湘北地区を除く茅ヶ崎12地区ではそれぞれ「まちぢから協議会」が実施されていますが、湘北地区でも遅ればせながら発足に向けて動き出しています。昨年度は「地域コミュニティ連絡会」を自治会連合会が中心となり話し合いを進めており、今年度は「(仮称)湘北地区地域コミュニティ協議会準備会」を立ち上げ予定ですので、地区の皆様全体の合意を得られますことを願っております。
 2.目標達成のための活動
(1) 各地域自治会の社協活動への支援
(2) 地区内外の行政、福祉団体、「(仮称)湘北地区地域コミュニティ協議会準備会」等との協力や交流
(3) 地区ボランティアセンター活動への協力
@ 生活支援、敬愛訪問、ほっとライン、子育て支援等の協力 
A コミュニティサロン、自由広場、認知症予防活動等への協力
B 福祉なんでも相談、地域の保健室等の相談事業
 (4) 広報およびPR活動
   広報「湘北」誌、およびボランティアセンター通信の発行
 3.事業計画
(1) 定期総会(5月1日〜5月10日)新型コロナ感染症防止のため書面審議とします
(2) 理事会は年2回、役員会は隔月で年6回とし、活動の調整と推進を図る
(3) 課題別実行委員会(分科会)
@ 広報紙「湘北」の発行(年2回)HP運営委員会を含みます
A 公民館まつり(バザー出店、まつりへの協力等)
B 健康福祉講座(民児協と共催
C 地域福祉を考える懇談会
D セカンドライフを楽しむ会
(4) 先進地域や福祉関連施設の視察研修
(5) 地区コミセン問題の推移に対する積極的な参加

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